対象になる方
鍼灸治療を健康保険で受ける場合は
『神経痛・五十肩・リウマチ・腰痛症・頚腕症候群・頸椎捻挫後遺症』やその他慢性的な痛みがある方が対象となります。
特にこのような症状の方にも
鍼灸マッサージを受けてほしい
脳卒中後遺症
半身マヒや関節が硬くなる、筋力の低下など後遺症は様々で、支える側の筋肉も疲労から痛みを感じるようになり、生活動作や質を低下を加速させます。
神経痛
筋肉や骨の異常により神経が圧迫されて、ジンジン、ビリビリした痛みがある
腰痛症
腰が痛くて寝返り、立ち上がり、歩くのもつらい。湿布薬ではもう限界と感じている方
冷え性
手足が冷たい方
身体の免疫が低下していると考えられ、食欲低下・栄養失調をも招いてきます。
褥瘡(じょくそう)
寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚がただれたり、傷ができてしまうことです。細菌感染症を引き起こす事もあります。
不眠症
睡眠が体調に与える影響が甚大なものなのは昨今言われています。
寝つきが悪い、途中で目が覚める、未明に目が覚める方
下痢・便秘
とても身近な症状ですが、下痢は脱水や栄養失調を招き、便秘は吐き気や食欲低下に繋がります。お体の状況によっては大変危険な状態を招きます。
筋力低下
医者から運動をするように勧められたが、体が硬くて痛い、思うように体が動かなくて、運動できない方
寝たきり歩行困難な方
さまざまな理由で寝たきりや歩行困難となり、思い通りに身体が動かせずにいる方
パーキンソン病で痛みがある方
手足の振るえや筋肉が硬くなる事で痛みを訴える方、よく転ぶといった症状がある方
首から肩にかけて痛みがある方
首や肩の痛みが慢性的になり、腕や手にまでしびれや痛みを感じるようになっている方
人工関節を入れたのに痛みがある方
変形性膝関節症や変形性股関節症と言われ、頑張って手術を受けたのに痛みが変わらない・良くならない方
介護で悩むご家族にも
『訪問鍼灸なかもつ』は治療
お手伝いしたい支えたい
介護を受ける本人だけでなく、介護で身体が辛いとお悩みのご家族へも「なかもつ」は治療で応援します。
(ご家族も一緒に施術をご利用いただくことができます。)
保険内施術のほか、健康保険を使わない自費での施術にも対応しております。詳しくはお電話でご相談ください。
日本ではあまり知らせていませんが、
WHO(世界保健機関)は、鍼灸治療の効果を認めています。
数多くの症状に有効とされ、海外では西洋医学の代替医療として身近な治療方法になっています。
どんな症状に鍼灸治療が有効なのか気になる方は
WHOのHPをぜひご覧ください。